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北海道胆振東部地震の被災に見舞われた方々にお悔やみ申し上げます。

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北海道胆振東部地震の被災に見舞われた方々にお悔やみ申し上げます。 2018/08/12  昨晩に内浦湾沿いにどんどん函館から太平洋側に移動。 夜の走行中に早速キタキツネと遭い、「北海道に久しぶりに来たんだなと」実感が湧いた。 漁港近くで車中泊。 日の出時刻は 4 : 38 。爆睡で起床時間は 5 過ぎ。 東の空はどんより曇り空。   苫小牧で入ったラーメン屋チェーン店の味の時計台で    桜田淳子とかの歌が店内に流れて、昭和の雰囲気たっぷり。 学生時代に鉄道旅行していた時を思い出しますね~。 シュラフがあれば、駅の待合室や戸外でも駅の軒下で充分に寝れていた。当時は鉄道旅行者に自転車旅行者の皆がそんな感じで、夜の国鉄の駅は貧乏旅行客で賑わっていましした。    列車の中でも駅でも隣の見知らぬ人と挨拶から会話が始まり、一緒に旅行までしちゃったりそんな時もありましたね。   私はユースホステルはほとんど利用をしていなかったです。 利用したのは鳥取が初めてで、そのあとは礼文とサロマぐらいかな。 もっぱら、宿はと言うと駅舎と夜行列車の乗り継ぎでした。もう今じゃ、やりたくてもできない社会環境とお身体になりました。              「晴れ ときどき 写真。」            http://tokidokiphoto.blogspot.jp

青函連絡船 2018/08/11

2018/08/11   函館からカーフェリーで向かう人も少なくなったのだろうか。   今や青函連絡船って言わないのかな? 昔は国鉄から降りるとデッキを渡りフェリーに乗り込んだ。 フェリーターミナルの場所も昔と違う。 青森~函館間のフェリーに乗るのはいつ振りだろうか?ここのところ北海道には飛行機と道内はレンタカーの移動だったから、車で北海道に渡るのが初めてで、もっぱらバイクの時にカーフェリーで大洗~苫小牧、陸奥?~函館大間~函館、そして鉄道で青森~函館の航路。   マイカーで北海道走るのは初めてなんだな。 と思っていたら 20 年以上前に諸用で出かけた時に一度走っていたことがありました。   今回は北海道一周するとか、富良野だ美瑛 だとか、スイーツ巡りとか食べ歩くぞなどと言った目的も特別に設定もしておらず、のんびりと北海道の風景を楽しめたらいいな と言った至って曖昧な感じです。まあ、そんな中で、撮影が出来たり、美味しいものが食べられたらいいですね。  pm8 : 15 分 もうすぐで函館に到着。 3 年振りぐらいの北海道だな。              「晴れ ときどき 写真。」            http://tokidokiphoto.blogspot.jp

カーフェリーの船内にて 2018/08/11

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2018/08/11 pm7 : 40 津軽海峡フェリーにて青森から函館へ渡る。 pm5 : 05 出航 pm8 : 40       青森フェリーターミナルでホタテ塩ラーメン食べたかったけど、時間に間にゆとりがなく口に入らず。   船内でカツサンド食べたけど、空腹は満たされない。   函館に着いてからの行動は考えておらず、兎にも角にも、何か食べたい。     お寿司かラーメンか、丼物かな。 函館だから遅い時間になっても、何処かしらは開いているだろうし、どこか車を駐車場に停めてソコから、飲みに行ってもいいしな。   船内では、コミック本   野田サトル著;ゴールデンカムイ 3 巻から4巻を持ち込んで読書? 船はさほど揺れもせずに、快適。お盆で混んでいるのだろうけど、思ったほど混雑はしていない。昔みたいに横になる場所もないぐらいの雑魚寝の部屋も今は静かだし、場所の取り合いをするほど人も多いいわけではない。   佐渡の船の方が密度が高くガヤガヤしていたです。 津軽海峡フェリー 津軽海峡フェリーにて青森FTを出港 津軽海峡フェリーのチケット 船内の食料。これを電子レンジでチンして食す。 ゴールデンカムイを全巻一気買いした一部。 津軽海峡フェリーに乗り込んんだ様。              「晴れ ときどき 写真。」            http://tokidokiphoto.blogspot.jp

今夏は北海道に行ってきた。

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ここ数年の夏期休暇は東北地方の太平洋と日本海沿岸を写真を撮りながら北上していた。 今年は相当久しぶりに北海道を走ってきました。     8 月 11 日の夕刻の青森から函館へ津軽海峡フェリーで渡りました。もっと早くに北海道行きを思い立てば自宅にもうちょいと近い大洗や新潟から北海道へ渡るカーフェリーの予約が出来たでしょうが、何分 7 月中頃に「さて今夏はどこに行こう?」とか言っているのだから仕方がない。    毎回、出発直前まで行き先が決まっていない事が多いのだから、今夏は上出来ですよね。 青森フェリーターミナルまで東北自動車道を走った。 津軽海峡フェリーで青森港から函館まで 久しぶりの北海道に上陸です。 北欧車はこの手の雰囲気が似合います。              「晴れ ときどき 写真。」            http://tokidokiphoto.blogspot.jp

「秩父三十四ヵ所を歩く旅」

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「秩父三十四ヵ所を歩く旅」のガイドブックを購入したのは おそらく 5 年ぐらい前と思う。もっと前かも。 本屋さんでコレを見かけて、のんびりとお寺巡りでも出来たら楽しそうだなと。    購入して以来本箱に温めておいたガイドブックはようやく日の目を見ることができました。まあ、お寺のガイドなので基本的な情報は古いと言うことはないので、ノープロブレムです。   あとは現地で、私の好きなフレーズ「検索より、探索。」でした。 6月30日 1日目は第一番から第十番まで 7月 1日 2日目は第十一番から第二十三番まで。  他にもお出掛け用のガイドブックは買ってあるのですが、手をつけていないものが数冊。 いずれ、時を見てバイクなり、車なり、電車なりで出掛けてこようかと思います。 「秩父三十四ヵ所を歩く旅」と今回使用したカメラ。 SR400で回った1日目。 「秩父三十四ヵ所を歩く旅」 「秩父三十四ヵ所を歩く旅」 日本の風景だなあ。 金剛力士像は各お寺で様々な姿形があって面白い。 お寺に咲いていたハスの花 ミニクーパー(R50)で回った2日目。 微笑ましいです。 3面観音さま 2日目に見つけたオシャレなカフェ。              「晴れ ときどき 写真。」            http://tokidokiphoto.blogspot.jp

桐生市散歩 2

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 桐生の街中には、様々な壁の顔があって歩いていてとても楽しいです。 大谷石、レンガ、漆喰の白壁、木板張り、トタン板などとバラエティーに富んでます。トタン板は人工の金属板ですが、それ以外は天然ものですね。   天然素材の壁とサイディングの大きな相違点は、私は重厚感の違いを感じています。重力と言いますか、地面方向にしっかり重心を置きどっしりとして構えているか否か。 大谷石とレンガ積みのコンビネーションが面白い。   昨今の新築やリフォームの住宅の壁に多く使用されるようになったサイディングと呼ばれる人工的に天然石や木板をプリントで模したセメントを加工した壁。デザインは天然素材のフェイクと言ったところでしょうか。  サイディングと金属板の波板トタンの相違は、古くなってからの味が出るか出ないかの違い。  耐震性の問題で天然石やレンガを積んだ建築物は新たに建設することは非常に困難なこととなってしまいましたが、何百年もの時が経っても今尚現役で活躍中の建物はこの先も頑張ってもらいたいです。 因みに、レンガは「積む」。     (レンガ調の)タイルは「貼る」です。 大谷石積みの建物が多い桐生   先日TVで邦画を見ようとしたところ。それは昭和三十年代の時代設定でいきなり街が映っていたのですが、私がどうしても違和感があって、初めの5分と持たないで先を見ることができなかったです。それは、その頃にはまだアルミサッシの窓枠がなかったはずなのに、そこいら中の住宅の窓がソレだったのです。可笑しいでしょ。 勝手なことばかり申しまして失礼いたしました。              「晴れ ときどき 写真。」            http://tokidokiphoto.blogspot.jp

桐生市散歩

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 6月中旬には群馬県桐生市内を散歩してきました。 じゃがいも入り焼きそば食べて、ひもかわうどん食べて、バイクでのんびり走って、街中歩いてと言った散歩でした。    見所は各所にあり、本町通り沿いににはまとまってあったのでそこを中心に歩きました。 大正時代から昭和初期頃に建ったであろう建物が保存維持されており、古来からの街を大切にしている感じがあってよかったです。   現在桐生にある群馬大学の敷地内には大正5年建築の桐生高等染織学校の洋館は色使いや柱型やドア周りや木板壁の張り方などがおしゃれで素敵でした。  本町通りから路地を入ると修復中の建物が多く見受けられます。土蔵で漆喰壁の仕上げの蔵やレンガ積みの倉庫や工場跡。私は再生している風景を見るのは好きなんだなとあらためて感じました。  ドイツのライプツィヒやドレスデンを散歩した時を思い出します。 桐生市の名物はソースかつ丼とひもかわうどんらしい。じゃがいも入り焼きそばはB級グルメかな。ひもかわうどんを食べに入ったお店はギャラリーも兼ねており鉛筆の肖像画がお店いっぱいに展示されていました。                             「晴れ ときどき 写真。」                            http://tokidokiphoto.blogspot.jp

赤城も暑かった。

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 赤城山とその山麓にバイクでツーリングに出かけた時は、6月が始まったばかりだというのに暑い日でした。今年は4月中頃から夏のような日が続いていましたね。 赤城山の上も裾野も涼しくてもいいんじゃなかとも思っていましたが、ダメですね。 白樺牧場のツツジも見頃が例年より1週間ぐらい早かったらしく、観光客も少なめ。 高原野菜の収穫の方も今年は早めなのでしょうかね?そしたら二期作や二毛作どころでなく、もう一期多く収穫できちゃったりしてね。 赤城山麓の高原野菜畑 赤城山麓を走る。 赤城山麓の高原野菜 赤城山麓の高原野菜 YAMAHA SR400 でトコトコのんびりツーリング                              「晴れ ときどき 写真。」                            http://tokidokiphoto.blogspot.jp