2016-11-13

「壊す」から「活かす」。

  今回の台北散歩も有意義な日々でした。

今回も前回の台湾散歩同様に、仕事も兼ねての訪台です。

  既存の建物が、現代にマッチしなくなってしまった昭和時代のから平成の初期の建設の建物の外観及び内観を如何に現代のニーズに対応できるのかの検討。

  単純に壊して建て替えるスクラップアンドビルドからの脱出。

  地震国日本では、耐震性など諸処の問題など考えますと、建て替えが順当な結果にたどり着くのでしょうが、現存の建物全てを、建て替えが可能とは言えない現実も多々あります。

   今回は既存の建物を意匠的観点から、築後50年ぐらいの建物が多く存在し、且つ、1階部分を店舗に改装している実例が沢山ある台北の街中に出掛けてきました。

   又、工場跡地を利用した 「華山1914文化創意産業園区」旧酒工場、「松山文創園區」旧タバコ工場、「四四南村」旧軍人村なども見学して来ました。

どれも既存の建物と改装した現代のデザインが住・商環境にマッチしているように感じ取れました。それどころか、非常に魅力的な街づくりに貢献しています。

   台北の街中の住宅用建物は、鉄筋コンクリート造5階建ぐらいのマンションタイプやレンガ造3階建などが多く建っています。1階部分を上手く利用して商業施設にして、賑わっている街をいくつか回って来ましたので、おいおい、本ブログでご紹介できればと思います。

   日本の既存の建物再生のヒントになれば幸いです。

  本内容は、株式会社 東洋土地開発のブログ「デザイン住宅 と 駅前オフィス -TOYO-より転写後再編集した文章です。


台北 台湾 建築 店舗 デザイン
台北の街中のお店

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台北の街中はおしゃれに改装したお店がたくさんあります。

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台北の街の裏路地が素敵です。

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「壊す」から「活かす」手本がたくさんあります。

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新旧の混在が心地よい台北の街







              「晴れ ときどき 写真。」

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