東海村から福島原発の帰宅困難区域まで
今年後半は東日本の東海村からどんどん北上して行こうかと目論んでおります。今年のGWは秋田から青森まで日本海沿いに北上しまして、八戸から一気に帰宅しましたので、それの続編でありまして、今回は太平洋側から北上です。
日本の風景 原子力発電所東海村
太平洋側からの北上の第一弾が 7月16日〜7月17日 東海村を起点として、 福島原発の帰宅困難区域まで。実は3日間の予定でおりましたが、どうも帰宅困難区域近くまで行きましたが適当な車中泊ができる所が見つからなかったので、2日目で帰宅してしまいました。
取り戻しつつある北茨城の海
帰宅困難区域の富岡町のコンビニの駐車場で夜を明かそうかと思いましたが、早めの夜には閉店してしまい、国道6号線は頻繁にパトカーは行き交うし、ずっと手前の楢葉の道の駅は閉鎖中。富岡町に大熊町に双葉町に浪江町は街道から脇道は封鎖されており、放射能の数値を表す電光掲示板は毎時3μSv以上を示しているし、歩行者、2輪車は通行制限されています。
新旧の防波堤と応急処置の土嚢
福島第2原発を望む
福島の浜辺で見かけた献花
福島第2原発近くの楢葉町郊外で見かけた工事中の廃棄物処理場
「晴れ ときどき 写真。」