今回の渡航先はネパールです。
今回の渡航先はネパール。
2015年4月25日 ネパール地震発生。それ以後どの程度復興しているのか気になっていました。
今回の訪問の目的は「義援金を届ける」こと だった。
普段からお世話になっている僧侶のお声掛けで「ネパールに義援金を届けに行くぞ」
で即答で「!!」。
ご存知のように、お釈迦様(ゴータマ シッタルダ)が誕生したのがネパールのルンビニ。その地にも寄り、チョット仏教に興味を持ちつつ歩いてきました。
訪問したルンビニもカトマンズの町でも山村でも、朝はキリ濃く10m程先も見通しが利かず、日中でも靄って視界悪し。
視界の悪い以上に、車のクラクションの賑やかさに驚き。日本のクラクションとはだいぶ意味合いが違う様子。日本は頭から湯気を立たせながらクラクションを鳴らしている様子が多いですが、ネパールは、「合図」の意味合いが強いように思いました。「抜くよ〜」「抜いてもいいよ〜」「直ぐ側にいるから気をつけろ〜」。
感情的な「危ねーなー。バッキャロー!」「コノヤロー」的なクラクションとは違いますね。
因みに、街中でさえ、全くと言っていいほど、信号がありません。
現地の人が「信号があるけど見てるのは猿ぐらい」、「信号の知識さえ無い」とも言っていました。実際にカトマンズの街中の交差点では猿がウロウロしていました。
パタン(ネパール)ゴールデンテンプルにて
カトマンズ郊外の集落にて
ルンビニの小さな町のストリートにて
カトマンズ郊外の大通りにて
「晴れ ときどき 写真。」