ドイツ旅行 2013.08.29-09.-06

2013年8月29日から9月6日までドイツ旅行へ出掛けてきました。
目的はふたつ。
一つめは、「街」を見る事。
二つめは、次女と海外旅行に出掛ける事。

一つ目の「街」を見る事は、今までに見てきた海外の街はロンドン、エジンバラ、パリなどだ。特に都心部から離れた郊外型の街をたくさん見てきた。

 ロンドンの郊外型の住宅は住宅地計画の教科書的存在です。1900年頃から住宅地計画は始まり、産業革命がきっかけに、都市部は以前より住んでいた者たちにとっては、労働者たちの賑わいと汚染された大気で決して住み心地の良い場所ではなくなってきていた。
 そこで、「アメニティあふれる住宅地作り」が注目されてきた。有名な住宅地に「ハムステッド」がある。

 エジンバラは旧市街地と新市街地そしてリタイヤした人々に人気ある住宅地などはとても参考になる。

 パリは都市部の歴史的建造物と商業部分と集合住宅との融合と分離。そして高層の建物が集まるビジネス街や郊外の低層住宅地との潔い切り分け。セーヌ川を望む高級住宅地などは見事な住宅環境でした。

 ロンドンは2回、エジンバラは1回、パリは2回訪ねています。今回のドイツは初めての訪問です。
 
ローデンブルクにて

今回のドイツは、ミュンヘン>ローデンブルク>ニュルンベルク>ライプティヒ>ドレスデン>ベルリンと回ってきました。
 
目的の二つめは、次女と海外旅行に出掛ける事 ですが、長女は海外へはハワイ、ロンドン、エジンバラ、パリ、オランダやベルギーなど一緒にも出掛けているし、大学の修学旅行などでも出掛けている。他に沖縄をはじめ国内にも方々連れて行ってたりするので、親として、次女にも国外に連れて行ってやりたい と言う勝手な気持ちです。それと、次女がいつか国外に出掛ける時に、今回がいい経験になるかなという思いです。
 
ミュンヘンにて



ローデンブルクにて
 
ベルリンにて




(随時、誤りなどがみつかり次第、訂正を重ねてまいります。予めご了承ください。)